セットアップ手順は次の3ステップ。
- Sweatcoinアプリのインストール&設定
- androidスマホの方は「Google Fit」、iPhoneの方は「ヘルスケアApp」のインストール&設定
- とにかく歩く
まずはスマートフォンに「Sweatcoin」アプリをインストールします。
「インストール」をタップします。

グーグル検索でトップ表示されたページが公式とは限りません。
仮想通貨やNFT関連においては、本物そっくりの偽サイトからインストールさせる詐欺もありますので特にご注意ください。
「Googleでサインアップ」します。
サインアップとは「署名する」という意味で、ご自身のGoogleアカウントで署名することを意味します。

記載内容を確認して「続行」をタップします。

「身体活動にアクセスする」をタップします。

「フィットネス系アプリ(簡単にいうと歩数計アプリ)と連携させてください」ということです。
androidスマホの方は「Google Fit」、iPhoneの方は「ヘルスケアApp」を連携させましょう。
詳しくはステップ2で解説します。
「許可」をタップします。

「GoogleFitを有効にする」をタップします。

Sweatcoinから再度、許可を求められます。

簡単にいうと、
- GoogleFitの情報をSweatcoinアプリで表示する。
- Googleアカウントの情報をSweatcoinアプリと共有する。
という内容です。
最後にプライバシーポリシーと利用規約を確認して「許可」をタップしてください。
プライバシーポリシーとは、インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのかなどを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。 プライバシーポリシーは、利用規約の一部として記載している場合もある。
Wikipedia参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC
「歩数のカウントを許可する」をタップします。

しばらくすると、メールが届きますので、「はい、心当たりがあります」をタップします。

「本人確認」が完了します。

再度、Sweatcoinアプリを開くと、次のような画面が出てきます。

スマートフォンに「Google Fit」アプリをインストールします。

先程と同様にGoogleアカウントで「続行」します。

基本情報を入力していきます。

アクティビティの記録を「オン」にします。

バックグラウンド(スマホを開いていない時)時の歩行を計測するため、必ず「オンにする」を選びましょう。
この画面が表示されたら設定完了です。

スマホを持って家の中を少し歩いてみてください。
Sweatcoinアプリを再度開くと歩数が増えていることが分かります。

例えば、次のような意識で歩数は格段に増えます。
- ×エレベーター → 〇階段
- ×エスカレーター → 〇階段
- 通勤・通学 → 早歩きで一駅歩く
健康になってお金も稼げる(かもしれない)。
しかも初期費用がゼロ。
とても魅力的なアプリが「Sweatcoin」です。
Sweatcoinは2022年9月12日に上場予定です。稼いだコインを換金するためには取引所の口座開設が必須です。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。
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