【実名表示に注意】Sweatcoin(スウェットコイン)アカウント│名前の変更方法

Sweatcoinアプリの初期設定の場合、GoogleやアップルのID情報が反映されるため、アプリ上で実名が表示されることがあります。
匿名で楽しみたいという方は、アカウントの設定変更をしましょう。

目次

名前を変更してアイコン画像を設定する

ホーム画面を開いてアイコンをタップします。

編集をタップします。

  • 画像をタップすると好きなアイコンに変更できます。
  • ユーザー名を変えると@以降を変更できます。 例:「ラスカル@〇〇〇〇」の部分。
  • 名前を変更したら、✅をタップし保存します。

これで設定完了です。

Sweatcoinでは、友達検索する場合に@〇〇〇〇を相手に教えると友達になれます。
友達になった時に相手に名前が知られることになりますのでご注意ください。

相手に表示されるのは「名前」のみです。
住所、電話番号などは表示されませんので安心してください。

実名?匿名?どっちがいいの?

SweatcoinやSTEPNなどのM2E(ムーブトゥーアーン)。Twitter、Instagram、LINE、FacebookなどのSNS。VoicyやDiscordなどのメディアやコミュニケーションツール。

登録する名前について、実名か匿名か様々な場面で迷うことがあると思います。

結論としては、

個人の自由でどちらでも構わない。

ですが、これでは身勝手な話なので、私なりの見解は次のとおりです。

実名登録する場合

相手に自分を知ってもらいたい場合は実名登録する。

例えば、家族や友人とのコミュニケーションツールで使用する

  • LINE
  • Facebook
  • Instagram

などが挙げられます。

学校や職場で複数人とLINEで友達になった時に、名前の表示が「ニックネーム」や「平仮名で名前だけ」だと、あとで「誰だっけ?」となりますよね。

匿名登録する場合

相手に知らせる必要がない(知られたくない)場合は匿名登録する。

特にNFT界隈のコミュニティやTwitterで実名を使用している人はごく少数です。

実名登録しているのは、ビジネスとして登録している企業名やその社長、インフルエンサーなどです。

また、Twitterを利用している方は馴染みがあると思いますが、

「男性ユーザーでアイコンは女性のNFT」

なんてことは普通にあることです。

これまで実名でSNSを発信していた方には違和感があるかもしれませんが、意外とすぐに慣れてしまうものです。

性別、国、年齢が分からなくても成り立っていくのがWEB3の世界とも言えると思います。

匿名にする場合の注意点

一度名前を決めたら変更しづらい。

アプリごとに名前を変更すると管理がややこしくなったり、相手に認識されづらくなる可能性があります。

例:Twitterで「ラスカル」、Voicyで「クリプトる」という名前にした場合、まったく知らない人から見ると別の人と認識されてしまいます。

可能な限り統一することをおすすめします。

そして最後にお伝えしたいこと。

匿名だからといって、どんなことを発信しても構わない。

これは絶対NGです。

ネット上の誹謗中傷のニュースが数多く報道されています。誹謗中傷が原因で人生の歯車がくるってしまった方、亡くなってしまった方もいます。

匿名の陰に隠れて行う誹謗中傷は犯罪行為です。

私はSNSやこのブログ発信も含め、ネット社会を正しく理解してWEB3への産業革命を楽しく学んでいきたいと思います。

この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

ラスカル
X2E-DAO公認ブロガー│X2E-DAOブログコンテスト主催
夫婦+保育園児の3人家族👨‍👩‍👦
本業と子育ての合間にM2E×P2E×X2E-DAOで活動中です🚀

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次