結論です。
2022年5月現在、1Sweatcoinは2円程度の価値がある。
その理由についてお話しします。
商品交換から考える
現在、公式アプリ内では、稼いだSWCを様々な商品と交換することができます。
今回は「Apple Air Tag」を例に挙げてみます。
3,800円の商品が2,000SWCと交換できるということは、3,800÷2,000=1.9。
つまり、1SWC=2円程度の価値がある。
となります。
インフルエンサープログラムから考える
Sweatcoinアプリでは、ある一定条件をクリアするとインフルエンサーに認定され、裏プログラムが利用できるようになります。
このプログラム内には、SWCをドルに換金できるシステムがあります。
例えば「25ドルに換金するには250SWC」が必要になります。
つまり、1SWC=0.1ドル=およそ13円(2022年5月現在の為替相場)
とも考えることができます。
インフルエンサープログラムは一部の人しか利用できないため、すべての人の再現性を考えると、「2円程度の価値がある」と考えます。
「ぜんぜん価値ないじゃん」と思った方がほとんどだと思いますが、出来れば最後までお付き合いください。
SWCの価格は2円~未知数
「上場後までわからない」というのが本当の答えです。
Sweatcoinは、2022年夏に上場(ローンチ)すると発表しています。
仮想通貨取引所での取り扱いが始まると、そこで本当の価値が分かります。
このプロジェクトの将来性や価値が認められた場合、コインの価値は当然上がりますし、その逆となることもあります。
どのような投資でも、原則、リスク(儲かるリスクと損するリスク)はイコールです。
投資の中でのリスクとは、「標準偏差」という数値を使い、振れ幅を表します。
一般的にリスクとは「危険」「損する」といった意味合いに取られますが、投資の世界では「20%上昇するかもしれないし、20%下落するかもしれない」といった使い方をします。
例えば、
個別株=ハイリスク・ハイリターン
債券=ローリスク・ローリターン
といった具合です。
これを仮想通貨で例えるのなら、リスクを負える人は、M2E(ムーブトゥーアーン)のSTEPNを始めればいいというお話です。
まとめ
1SWC=2円程度の価値がある(2022年5月現在)。答えは上場後。
- 初期投資ゼロ
- 仮想通貨を手軽に始められる
- M2E(ムーブトゥーアーン)を手軽に楽しめる
- 健康意識が高まる
それくらいの気持ちで始めるのがちょうどいいかなと思います。
「上場延期」、「プロジェクト崩壊」というシナリオもゼロではありません。
2022年5月現在、ユーザー数9000万人のSweatcoin。
将来がとても楽しみです。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。